WindowsXPにSP1をあてる。
Windows updateに登録されていますのでそこからSP1をあてれば、今までのWindows updateであててきたパッチの分はダウンロードしなくて済みます。
SP1のダウンロード(約134MB)
SP1のダウンロード先http://download.microsoft.com/download/whistler/SP/SP1/WXP/JA/xpsp1_ja_x86.exe
これを適当な場所にダウンロード後、ダブルクリックして実行。
「このコンピュータを起動するのに使用されたコアのシステムファイル(kernel)はMicrosoft Windows のファイルではありません。Service Packがインストールされません。詳細は、http://support.microsoft.com サポート技術情報のページQ327101を参照してください。」が表示されて場合、Bootlogoが標準の物でない可能性があるので、標準の物でXPを起動し直してダウンロードしたファイルを実行。
あとはメッセージに従っていけばSP1が適用される。WindowsXPを再起動して完了。
今までのテーマの変更が有効にならなくなるので、tgtsoftのSP1対応StyleXPを使うか、uxtheme.dllを差し替えます。
あたしは、http://click2k.net/up/data/1323.zipのuxtheme.dllに差し替え。
bootlogoはntoskrnl.exeが替わっているので新しく作り直さなければならないようです。http://members.rogers.com/userxp/のBootEdtorのSP1対応版がありますが、やり方がよくわからなくて、うまく作れない。
SP1をあてた結果。
標準のMS-IME以外(ATOK)を使っていると、起動後タスクバーが隠れてしまっていたが、ちゃんと前使っていた太さで起動。
MSのミドルウエア(InternetExplorer、OutlookExpress、WindowsMediaPlayer、instantMessenger、JAVA仮想マシーン)を隠せる設定が導入される。
あとIPv.6にも対応?
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